京都 車検

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京都在住で車検の有効期限が過ぎてしまった時の対処法!

車検の有効期限が過ぎてしまった場合、公道を走行することはできません。

 

つまり、車検が切れた車両は車検場まで運転して持ち込むことができなくなってしまいます。

 

車検が切れてしまって公道を走行できない状態になってしまった自動車の為の救済措置として、『仮ナンバー』の存在があります。

 

仮ナンバーを取り付けることで、普段通り公道を走行することが可能となります。

 

仮ナンバーの期間は短いのですが、仮ナンバーが有効な間に車検場に持ち込んで車検を通すことで、改めて車検を取得することができます。

 

仮ナンバーの手続きについては、管轄の市区町村役場で申請することとなります。

 

手続きを行うにあたっては、申請を行う際に入手可能な申請書と、有効期限の切れた車検証や自賠責保険証明書、免許証等の必要書類に加えて、認印と、申請には費用が発生します。

 

費用については申請を行う市区町村役場によっても異なりますが、およそ平均して700円程度となっています。

 

有効期限が切れた仮ナンバーは申請を行った市区町村役場に返却することとなります。

仮ナンバーを取得する為には手間と時間、費用がかかります。

 

車検業者に車検をする段階で仮ナンバーの取得を代行してもらう、あるいは車載車で引き取りにきてもらうという手段もありますが、当然費用が発生することとなります。

 


車検切れの自動車を買い換える

 

自動車の買い替えを検討しているのであれば、車検が切れるタイミングで中古売却を行うことを推奨します。

 

様々な必要書類を揃えなければなりませんが、売却時に得られた資金を買い替えの費用に充てることが可能となります。

 

より高く買い取ってもらう為には、いくつか要点を押さえておく必要があります。

 

自動車の買取価格の相場は日々変動しています。

 

1ヶ月で200,000円以上査定価格が下ってしまったというケースもあります。

 

中古車の場合は登録から日の浅い車両の方が査定価格が高額となる傾向にありますから、なるべく高い査定を得たいということであれば、売却の決断を下すのは早いに越したことはありません。

 

また、季節や地域によっても需要は異なります。

 

たとえば冬場なら4WD、夏場ならオープンカーの需要が高まる等、よく売れる時期を狙って売却するというのも有効です。

 

また、新型車が販売されると乗り換えの需要が高まることから中古車は供給過多となる傾向にあり、当然売却の査定価格も落ちます。

 

その為、中古売却を考えている場合、新型車が発売される前に売却を済ませてしまうことで価格が落ちる前に売却することができます。

 

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