京都 車検

京都車検情報をご紹介いたします!

京都でユーザー車検を受ける為の必要書類を徹底解説!

ユーザー車検で検査を受けて合格することができれば費用を最低限に抑えることができます。

 

ここ数年は車検のタイミングでタイヤの購入や故障した箇所の修理を行う必要があったことから、これらを絡めてセールスマンと交渉して車検を行っていた為、ディーラー車検や民間車検場で車検を受けていました。

 

今回の車検は自動車のコンディションも良好で、特別な割引を持ち掛けてくる業者もいませんでしたから、久しぶりにユーザー車検を受けました。

 

早出勤務ということを利用して、午後の僅かな時間を活用しての挑戦となりましたから、書類の準備を行う日とラインで車検を受ける日は分け、2日かけてユーザー車検を実施することにしました。

 

平日に休みを取ることさえできれば、午前中のみで終わらせることができるのですが、贅沢は言っていられません。

 

ユーザー車検についての公式のホームページには二種類あります。

 

国土交通省 自動車検査・登録ガイド

 

・自動車検査法人

 

ただし、上記の二種のホームページでは難解な専門用語ばかりとなっていて、初めてユーザー車検に触れる入門者にはとても推奨できるものではありません。

 

車検は現在完全予約制となっていることから、インターネット上のホームページから車検の予約を行いましょう。

 

ユーザー車検を依頼するにあたって最も手間となるのは書類の用意です。

 

必要となる書類は『車検証『点検記録歳暮』『自動車賠償責任保険証明書』『継続検査申請書』『検査表』『自動車納税証明書』『自動車重量税納税証明書』となります。

 

この内『継続検査申請書』『検査表』『自動車重量税納付証明書』については陸運支局で揃えることとなります。

 

車検証については基本的に車載されています。

 

車検証には有効期限が定められていることから、車検が切れる前に継続検査を行う必要があります。

 


点検記録簿について

 

点検記録簿については省略することも可能となっています。

 

書類の提出で最も手間がかかるのが点検記録簿ですが、省略することである程度手間を省くことができます。

 

点検記録簿は省略しても構いませんが、自分で点検整備を行う人の為に記載方法を紹介させていただきます。

 

点検記録簿の様式については明確な規定はなく、一般的には車検証や車の取扱説明書等と共に自動車に乗っていますが、書類の形式や記載方法についてはメーカーによって異なり、書きにくく専門用語がとても多いので厄介です。

 

その為、個人で点検記録簿を記載する場合には自動車検査法人の作っている点検件記録簿等をダウンロードして記載することをオススメします。

 

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