京都のユーザー車検の窓口で書類を揃える方法!
検査票について
検査票はユーザー車検の窓口でもらうことができます。
検査員が検査結果を記入する書類となりますから、自分で記載する箇所はほとんどありません。
自動車納税証明書について
自動車税納税書は、毎年5月に自動車税を納付した際に発行される領収書のことです。
きちんと保管してあれば問題ありませんが、もし紛失してしまった場合でも再発行が可能となっている為問題ありません。
陸運支局内にある端末で無料で発行することが可能となっています。
自動車重量税納付書について
自動車重量税納付証明書は、車検のタイミングで納付する重量税を納付したことを証明する書類となります。
OCRシートが販売されている窓口の隣の窓口で自動車重量税を納付することができます。
収入印紙もここで購入することができますので、検査手数料と合わせて支払っておきましょう。
以上が車検の際に必要となる書類の全てです。
ここからは実際にユーザー車検を受けた私の体験レポートを紹介させていただきます。
ユーザー車検実体験レポート
陸運支局の予約を入れ、当日陸運支局に辿り着いた私は、まずユーザー車検の受付に赴きました。
今までもユーザー車検は何度も受けていましたが、ここ数年はディーラー車検や民間車検場で車検を通していましたので、およそ10年ぶりのユーザー車検となります。
その為、ユーザー車検の内容や手順についてほとんど記憶にありません、という旨を受付のスタッフに伝えます。
すると、全く問題ないとのことで、種類を3枚貰って受付が済みました。
受付で様々な説明をしていただいたのですが、一度に全て言われても全て理解できるはずもありません。
そこで、書類をどこで購入すれば良いのか、改めて受付で訪ねて教えてもらいました。
継続検査申請書が必要となりますので、購入しなければなりません。
廊下で繋がっている隣の施設の窓口で販売していました。
ユーザー車検の受付で聞いた説明は中途半端にしか理解できていませんでしたから、書類を購入する受付の担当の方に、「ユーザー車検をするのですが、この窓口では何をすれば良いのでしょうか?」ということを訪ねてみました。
すると担当の方は「継続検査申請書を販売しています。また、自賠責保険にまだ加入していない場合、ここで加入することができます」とのお返事。
どちらもお願いして、継続検査申請書と自賠責保険証明書を無事手に入れることができました。
ですが、これだけで納得する私ではありません。
「自動車重量税はここで払えませんか?」と聞いてみたところ、「隣の窓口で納付することができます」というお返事をいただけましたから、促されるままに移動しました。
大変わかりやすくて親切に教えていただけますから、困った時は取り敢えずどの窓口でも構いませんので訪ねてみましょう。